説明
駐車場はありますが狭いので、マイクロバスやハイヤー及び公共交通機関をご利用されることをおすすめいたします。駐車場は先着順となっております。また、正門・裏門の門扉は24:00~6:00まで閉鎖されます。
休憩室は11室あり、最も広い部屋は最大62人のご利用が可能となっております。
火葬場と葬儀式場が併設されているため、移動時間や費用がかからなく利便性に優れています。火葬炉は10基で、天然ガス使用のロストル式(最上等6基・特別室2基・特別殯館2基)となっております。
病院や警察などから斎場の霊安室へ直接搬送し、葬儀当日まで安置が可能です。万が一、斎場の霊安室に空きが無い場合でも、周辺に一時的にお預かりする霊安専用の施設があります。なお霊安室では付き添いができません。
少人数での葬儀から利用可能で、大人数の葬儀に関しては人数に制限はありません。小規模な直葬(ご火葬のみ)から、大規模な社葬、団体葬はもちろん、通夜を行わず告別式のみを執り行う、一日葬などでも利用可能となっております。総合斎場ならではの通夜から告別式、ご火葬、会食まですべて行えます。現代仕様の無宗教葬や、仏式、神道、キリスト教、創価学会友人葬、音楽葬など、宗教や形式を問わず葬儀をおこなうことができます。通夜の晩のみとなりますが、式場備え付けの控室で仮眠が可能です。また、宿泊施設ではありませんが、布団の貸し出しをしております。
大阪府大阪市鶴見区にある公営の斎場です。最大級の都市公園として市民の憩いの場となる鶴見区にあり、約1,500坪の広大な敷地が魅力。建物からの景観が良いため、ご遺族の悲しみが和らぎます。
大阪市立鶴見斎場は、1933年2月にの寝屋皮葬儀所の名称で開設。1983年2月には鶴見斎場へと名称が改められました。
80年以上の歴史を持っており、経験豊富な案内スタッフがいるため、滞りなく葬儀を行うことができます。
また、建物は2004年に建替工事が行われたため、とても綺麗です。各所にモニュメントが設置されており、近代的で重厚感が溢れるため、故人様の最期を見届ける場としてふさわしいです。バリアフリー設計で障害者の方でも利用できます。
式場も120名が収容できる大式場の他、少人数で使用できる小式場が用意されています。そのため、求めている形式・規模の葬儀が執り行えることも大きな特徴。建物内に式場・火葬炉・休憩室・控室があるため、火葬するための移動も必要ありません。そのため、足腰の弱い高齢者の方や小さなお子様がいる方にも喜ばれている斎場です。