家族葬で食事は必要?生花・祭壇・僧侶はプランに含まれる?

お葬式のスタイルは時代とともに変化しており、故人と最後の時間をゆっくり過ごせる家族葬は、現代の価値観に沿った葬儀であると多くの方から選ばれています。

今は生前契約もできるため、終活の一環としてご自身の葬儀について検討されている方も多いのではないでしょうか。

葬儀といえば祭壇や生花、食事など準備が必要なものが多いものですが、必ずしも準備しなければならないというわけでもないのです。
家族葬は故人の遺志を尊重し、自由なスタイルでできるのが特徴なので、葬儀だからこそ、故人の好きだった食材を使用した食事や生花祭壇を作るのもいいのではないでしょうか。

こちらでは、家族葬を検討されている方のお悩みの解決に役立つ情報を紹介いたします。

家族葬は故人の遺志を尊重したお葬式にしよう

故人に最も近い家族のみで行い、最後の別れの時間をゆっくりと過ごせる家族葬は多くの方から選ばれています。
参列者は近い身内のみと小さいお葬式になりますが、葬儀の流れは一般的な葬儀と変わりません。

そのため、参列していただいた方へのお食事や香典返しなどの用意も必要です。
親族のみの葬儀だから、そういったものは不要ではないかとお考えになるかもしれません。

しかし、近い身内であっても遠方からお越しいただいている場合には、故人との別れの時間をゆっくり過ごしていただくために用意したほうがよいでしょう。
お葬式のスタイルにはルールはなく、食事や生花、祭壇についてもある程度は自由にできます。

故人の遺志や好みを反映した葬儀こそ、訪れた方も故人を想って最後の時間を大切に過ごせるのではないでしょうか。
故人の好きな食材を使用した料理をご家族でいただきながら、故人との思い出を語るのもよいでしょう。

家族葬の食事や生花の費用はどうなっているの?

自由なスタイルでできる家族葬は、自由葬という捉え方もできます。
近い親族のみで行う葬儀なので、用意する食事は大皿料理ではなく、故人が普段食べていた家庭料理を出してもいいですし、親族間で一品ずつ持ち寄っていただくと、ご遺族の負担も軽くなります。

食事が用意できないときは、故人との思い出深いレストランでお食事したり、出前をとったりしてもよいでしょう。

葬儀会社へ依頼する場合、食事がプランに含まれていることもありますが、ほとんど別料金となっていますので、葬儀を依頼する際にどういったものがプランに含まれているのか、内容を確認し見積を出してもらいましょう。

料理は参列する親族の年齢層に合わせての注文がおすすめです。

また、食事だけでなく祭壇のデザインや生花もオプションとなっています。
故人の遺志を尊重するあまりに、費用がかかりすぎてしまうと負担になりますので、ご予算があれば予算内で収められるように相談してみましょう。
こうしたオプションの有無で費用が大きく変わることもあります。
ご依頼前には家族葬のプランをしっかりとご確認ください。

家族葬はプラン内容をしっかりと確認しよう

家族葬は費用が安いというメリットがありますが、葬儀会社によってプラン内容もさまざまです。

一般的に家族葬の費用には祭壇・遺影・骨壺・位牌・棺など、葬儀に必要なものは基本的に含まれていますが、食事や僧侶へのお布施についてはオプションとなっています。

無宗教だから僧侶なしでも問題はない…という判断もありますが、僧侶なしでの葬儀ですと「戒名」をいただけません。

戒名とはこの世に誕生したときに両親から授けてもらった名前とは別に、これから新に旅立つ世界で暮らしていく名前になります。
戒名の相場は約20万円~30万円となっており、位が高くなると約50万円前後になることもあります。

家族葬のみの費用相場は約50万円前後で、食事や生花・祭壇にこだわりがなく、僧侶も呼ばない場合には費用も安く抑えられるでしょう。
ただ安く抑えたいからという気持ちは故人に悪いのではないか…とお考えになる方もいらっしゃいますが、葬儀で大切なのは故人を想う気持ちになります。

最後の別れの時間を安らかな気持ちで過ごせるように、ご葬儀を依頼する際は葬儀会社へご要望をしっかりと伝えましょう。

無料資料請求はこちら お急ぎの方はこちら