今人気が高い樹木葬の口コミからわかるメリット・デメリット

ある程度の年齢になってくると、自分が亡くなった後、誰が自分のお墓を守ってくれるのだろうと不安になることはありますよね。 少子化や核家族化など、家族のあり方が多種多様な現代では、従来のような檀家制度に基づいて代々子孫に継承していくというスタイルもなかなか難しくなってきています。 また、何々家というくくりにとらわれることなく、自分らしいスタイルで自然に戻るような形で埋葬してほしいと願う人も増えてきています。 このような要望を反映して、今人気を集めているのが「樹木葬」と呼ばれる新しいスタイルの埋葬方法です。「樹木葬」とは一体どのようなものなのか、また「樹木葬」を選ぶメリットデメリットなどにくついて口コミなどから纏めてみました。

樹木葬を選ぶメリット

樹木葬とは一般的には、森林や庭園などの一区画に散骨または埋葬という形で死者の霊を弔うものとなっています。多くの口コミに見られる利点としては、コストが抑えられることが挙げられます。従来型の墓に比べて約半分から1/3程度のコストで区画を購入できるようです。お墓の管理、供養などについても一括で申し込みができるので、お墓の継承者などがいない場合でも、安心して自分の遺骨を預けることが出来るのも人気の理由のようです。ランキング上位の樹木葬庭園などは、非常に立地のいい場所に建てられていることが多いため、子供や孫たちにあまり負担をかけることなく、お墓参りをしてもらえるというのも、樹木葬を選ぶ人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

樹木葬を選ぶデメリット

コストや利便性ではかなり口コミでも評判の良い「樹木葬」ですが、中には欠点を指摘するような口コミも見られます。 中でも、多い口コミは、その倍率の高さと言えるでしょう。ランキングなどで人気上位の樹木葬墓地は応募者も非常に多いことから、抽選で購入権を得るようなシステムになっています。都心や立地の良い場所に関しては、当選確率が何十倍というところもあるので、かなりの激戦が予想されます。 また、樹木葬は新しいタイプの埋葬方法となるため、親族などから批判的な意見を受けることもあるようです。もし、ご自身が樹木葬を望む場合には、生前にそのことについてしっかりと家族と話し合い、書面などで自分の意思を残しておくのが良いかもしれません。

樹木葬墓地の経営母体

現代の「終活」ブームに乗って、自分の死後の問題をある程度の年齢から考え始める傾向がありますが、そのブームに乗って、たくさんの樹木葬業者も出現しています。 中には過剰な宣伝の上、経営母体がしっかりしていない詐欺まがいの業者もありますので、契約購入前には事前にきちんとリサーチをすることが大切です。 永代供養と言っていたのに、後から様々な追加費用が発生するなど、自分が亡くなった後に家族が思わぬトラブルに巻き込まれるような事態は是非とも避けたいものです。 現代では、何代も続いていたお寺が倒産するようなことも起こり得ますので、契約した業者が数年で倒産してしまうようなことのないように、しっかりとした見極めが大切ということになります。

まとめ

「樹木葬」と言っても、その方法や形態、その後の管理まで様々なものがあります。 費用はもちろんのことですが、その後、永きに渡ってきちんとした管理経営体制が約束されるような優良業者を見つけることがまず先決です。 また、自分が亡くなった後にどのように埋葬してほしいのか、残された家族がどのように供養していくのかなど、自分の死後についても日頃から念頭に置いて家族と話をする機会を持つように心がけたいものです。 誰にでも必ず訪れる「人生の終わり」を慌てることなく穏やかな気持ちで迎えるためには、自分にとっても家族にとっても、永眠の地として最もふさわしい場所を選ぶことが大切なのかもしれません。

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