人気の葬儀の形式とその理由とは? 納得できる選び方をしよう

かつて葬儀は2日かけてお通夜と告別式を行う形式が一般的でしたが、家族葬が普及するにつれお通夜を行わない一日葬や火葬のみ行う直葬で葬儀を済ませるケースも目立って来ました。故人になった大切な家族を見送るセレモニーだけに可能な限り最良の形式で葬儀を行いたいと考える人は少なくはなく、近年は終活の一環として自分自身で最適な葬儀プランを選んでおく人も出て来ています。多くの人にとって未知の部分が多い行事だからこそ実際に行った人の口コミは貴重な情報で、全国各地域の葬儀ランキングサイトを閲覧する人が急増しました。上位にランク付けされている葬儀社が選ばれやすくなっていますが、口コミやランキングを参考にしつつも自分や家族が心から納得できる選択こそが最も大事です。

故人の交友関係から規模を確定

近年は家族葬が一般的になったとは言え、交友関係が広く親しい友人が多い故人の場合は家族葬にしたものの友人らが次々に参列に訪れ、利用するホールの規模では収容できなくなることも考えられます。あらかじめ家族葬であることを知らせていてもどうしてもと言って訪れる人が多そうな場合は相応の規模の式典が必要になることから、家族葬であっても参列人数が多めのプランを選べる葬儀社に依頼するほうが安心です。葬儀の費用はプラン選択のほか参列人数で変わって来るため契約前に人数をはっきりさせておき、その上でお通夜も行うプランか告別式のみの一日葬かを選びますが、一昔前よりもプランが多様化している時代だけに事前にプランの概要や人数による価格差などをランキングサイトなどの情報から確認しておくと、いざという時に慌てずに済みます。

注目を集める最も安価な直葬プラン

家族葬が一般的になった背景には自宅でなく斎場での葬儀が一般的になったことや、長寿社会になり退職後何十年も経ってからの逝去で会社関係の会葬者が多く訪れる葬儀が減ったことなどが挙げられていますが、近隣住民に葬儀の規模を知られずに済むため安価にこだわった形式がいっそう選びやすくなったことも利点とされています。最も費用が掛からないプランとして近年注目を浴びている直葬も、基本的に家族のみしか参列できないことで遠方の親戚を呼ぶ大変さも無く、式典を行わないことから時短という点でも忙しい現代人向きです。葬儀費用で家族に負担を掛けたくないとの思いから自ら直葬を選びエンディングノートに記載しておく人もいると言われますが、安さを優先した選び方では別れの時間が短過ぎて悔いが残ったといった口コミも散見されることから、慎重に判断する必要があります。

家族にとって最も良い見送り方を選択

時短と費用の安さから全国で選ぶ人を増やしていると言われる直葬ですが火葬前あまりに慌ただしかったため別れを惜しむ時間が無かったという口コミや安いと思って契約したらオプション加算によって意外に費用が掛かったという声もあることから激安をアピールする業者に飛びつくのではなく、事前にランキングサイトや口コミサイトからの情報を元に冷静に選んでおく必要があります。直葬では時間が短過ぎるという印象を抱いた場合は一日葬を選んだり、お通夜を行う形式であっても飲食の費用を一切掛けなければそれほど高額にならないプランもあり家族の誰もが納得できる形式を見定めておくと選択の際に希望通りのプランをスムーズに選びやすくなります。

まとめ

葬儀プランが多種多様になったことで故人や家族の希望に合わせた形式で式典を行える時代になりましたが、式典内容も料金設定も多様化したことで以前よりも選び方が難しくなった面もあります。今はネットの口コミやランキングサイトで葬儀社の評判やランクを知って見定めることも可能ですが、情報量そのものが増えたために判断に時間が掛かるようになっており、家族が亡くなった悲しみと動揺の中で短時間のうちに冷静な選択を行うことはほぼ不可能と言えます。現在は終活ブームの影響で葬儀や墓所について事前に調べたり準備しておくことは縁起が悪いといった見方はされなくなり、むしろ必要と考えられるようになっており、落ち着いた気持ちの時にリサーチを開始するほうが得策です。

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