いざという時に揉めない! 葬儀における喪主の役割や決め方とは

葬儀は冠婚葬祭の中でも突然にやってくる行事です。とはいえ、故人にとっては一生にたった1度のこと、スムーズに執り行われたいものです。そこで重要な役割を果たすのが喪主なのです。 故人が思い残すことなく天国に旅立てるように、親戚同士で揉めて争うことのないように、良い葬儀が行なわれるようにしましょう。そのために重要になるのが喪主の存在です。葬儀にかかる費用を負担する役割の施主と違い、葬儀全体のメインとなる立場ですから、この存在がいないと葬儀は回りません。 どういったお仕事をするのか、どういった決め方が一般的なのかなどある程度の知識を身に付けておいていざというときに活用しましょう。あなたもその役割を果たすことにならないとは限らないのです。

施主との違いと、剪定することの意味

喪主というのは決定するのがお仕事です。「布施する主」を意味する施主と兼任することも多いですが、会社など大きな団体での葬儀だと別々に定められて役割を果たすこともあります。 家族や親族という小さな団体でもそれぞれ慣習や考え方は異なります。更に大きな団体ともなると意見をまとめるのは大変です。あらゆる意見を受け止め最終的な決定を下す、それが役割です。かじ取り役がいないと葬儀について何も決まりません。まず一番に決めてください。その際、最終的な決定はその方が行うこと・皆がそれに従うことを事前に確認しておくと、それだけでかなり揉め事は抑えられるはずです。葬儀会社とのやり取りもスムーズになるでしょう。2人以上いても問題は無いのですが、できればその中でも代表を決めておきましょう。

決定しなければならない内容とは

決定すべき内容は多岐に渡ります。 故人の訃報を連絡しなければなりませんし、葬儀の形式や日程を決めたり、葬儀本番では進行係として取り仕切り故人に代わって挨拶をします。 初めてのことで戸惑うでしょうが葬儀会社が手助けしてくれます。あなたはただ、親戚や会社関係者などの意見を聞いて取りまとめることを考えておけばよいのです。時間的余裕はないためすばやい決断力が要求されます。両親など高齢になってきたら少しずつ話し合っておくとスムーズに行きます。故人の遺志として伝えれば回りも反対しようがありません。葬儀会社についてもある程度調べておきましょう。病院も紹介してくれますが、手間が省ける半面、料金が相場より高いこともあるのです。

選定のためのルールについて

喪主というのは法律的に定められた立場ではない以上、決定に法律的ルールはありません。ただ、大抵は故人にとっての配偶者が一番、もしもすでに高齢であればその子どもの中でも長男や長女の立場にいる方が勤めます。 故人が幼くして亡くなっているのであればその親です。兄弟姉妹がする場合もあります。法律では定められてはいないものの慣習だからとこのような順番で決める方がほとんどです。 どうしても剪定仕切れないというなら、故人の遺志を事前に聞いておいたり、菩提寺の僧侶や年長の親族・葬祭業者という順にその意向を聞いて参考にしましょう。そうして一度決まってしまった以上は、たとえ喪主の方が年齢的には下でも従うことが必要です。

まとめ

ひとたび喪主に決められたら忙しい日々となります。だからこそ故人を亡くした悲しみを紛らわせることができますし、良い葬儀をすることができれば満足することができるのです。 たとえ家族や親族とは言ってもそれぞれ考え方は異なります。ですが、故人のためにも意見をまとめ上げて皆が納得する葬儀が行なえるよう頑張ってください。周りの方も喪主としての仕事に専念できるよう手助けしましょう。 故人亡き後、皆で協力しあい作り上げた葬儀であれば、故人も満足して天国に旅立つことができるはずです。 どうしても選べないという場合には喪主の代行サービスを行っているようなところもあります。第三者に手伝ってもらうのです。

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