ペット葬に初めて参列! 抑えておきたい香典や供花、服装に関するマナー

初めてペット葬に参列する場合には、「ペットと人ではマナーに違いがあるのか」「香典やお花は何を持っていけば良いか」など、わからないことがたくさんあって困るのではないでしょうか。 最近では、ペット専門の霊園や斎場があるので、火葬から告別式までを一体型で行える場合もあります。また、ペットの葬儀におけるマナーには、特に決められた風習はありません。しかし、基本的なマナーはあるので、あらかじめ知っておくと安心です。 ペット葬を行う人は多いです。もし、ペットを飼っていることがきっかけで友人になった方がいれば、今後は葬儀に誘われる可能性もあるでしょう。そのような人は、葬儀に関する知識を得ておいて損はありません。

ペット葬の流れについて

一般的なペット葬の流れとしては、まず飼い主さんと亡くなったペットが一緒に葬儀場へ行きます。そこで読経やお焼香などの葬儀を行った後に火葬します。最後に納骨して解散となります。 飼い主さんたちが葬儀場へ行く際は、飼い主とその家族が揃って動向する場合が多いです。また、葬儀のプランによってはお迎えがあります。 葬儀では住職さんが読経を行います。この時に、行われるお焼香の回数が宗派によって異なるのですが、もし自分の宗派があればその決まった回数で行えば良いです。特になければ、一回だけ行っておけば問題はありません。 火葬は、主に施設内の火葬施設で行われます。火葬の方法には、立会個別火葬・個別一任火葬・合同火葬などがあります。

ペット葬に香典はいるのか

ペット葬に香典を出すべきかどうか迷ってしまうかも知れませんが、大きな葬儀でなければ香典を出す必要はありません。それでも香典を渡したいと思っている場合は、ペットが好きだった食べ物やおもちゃを香典代わりに渡せば、飼い主さんに気を使わせなくて良いでしょう。 また、お花を渡す手もあります。その場合、人と同じように菊・ユリ・カーネーションなどを選ぶのが無難です。色は一般的には白色が多いですが、必ず白でなければならないという決まりはありません。白い花だけでは寂しいと思うなら、カラフルな花を添えても大丈夫です。さらに、花言葉にちなんだ選び方や飼い主さんが好きなお花、ペットのイメージカラーで選ぶ方法もあります。

ペット葬に服装の制限はあるのか

葬儀のマナーにおいて、最も気になるのが服装と持ち物です。もし、大きな葬儀場で行われるなら事前に何を用意すれば良いのかを計画しておくべきです。 服装についてですが、ペットの葬儀は人間の葬儀と違って喪服を着用する必要はありません。普段着で大丈夫ですが、場をわきまえて派手になり過ぎないように気をつけるべきでしょう。ただし、お坊さんを呼ぶ葬儀の場合には、黒を基調とした服装が望ましいです。 持ち物は、数珠・お花・供物などです。ハンカチや個人で必要になるものも忘れてはいけません。喪主の場合は、遺影として飾る写真も必要です。また、火葬で食べ物を供える際に、缶や袋などに入っているものなら、中から少しだけ出してからティッシュや紙で包んでペットの口元に添えてあげると良いでしょう。

まとめ

葬儀のマナーは人間とペットで大きな違いはありませんが、ペットの場合には定まった形式はなく、飼い主の意向に沿って行われることが多いです。棺に手向ける花や供物もその中のひとつです。マナーを守ることにこだわり過ぎず、自然体でいることが大切です。そうすれば、さらに気持ちよくペットを見送れるでしょう。 葬儀では「新しいペットを飼えば寂しさが紛れる」などの軽率な発言は慎みましょう。飼い主さんにとって、愛犬や愛猫は大切な家族です。人が亡くなったのと同じようにお悔やみの言葉をかけてあげるべきでしょう。何よりも亡くなったペットと飼い主さんの気持ちになって考え、やさしくいたわり、励ましてあげる気持ちが大切です。

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