2歳の子供を通夜・告別式に連れて行くとき、どんな服装をさせればいいの?

自分たちの幼い子供を連れて父親・母親・子供の3人で通夜や葬儀に参列することになったとしたら、どんなことに注意しないといけないでしょう。親族や他の参列者の目が非常に気になるところです。その子供が手のかかる2歳児だとしたら、言ったことを理解して実行することが難しく手のかかる年頃なので、事前によく対策を考えておかなければなりません。幼いことを理由に参加を見送ることも考えられますが、亡くなった方が遠い親戚関係や仕事上の付き合いのある方ならまだしも、自分の両親や義理の両親が亡くなった場合にはそういう訳にはいきません。ここでは通夜・葬儀に2歳の子供を連れて参列する場合のマナー・服装・注意点などをお知らせします。

参列する前の心構えとは

夫婦で子供の性質についてよく話し合います。2歳児といっても色々で、人が集まると興奮して走り回ってしまうこともあれば、おとなしく座っている場合もあります。疲れて寝てしまうこともあるでしょう。まずは自分の子供が普段どんな感じで過ごしていてるかを確認しましょう。その上で葬儀のような日常とはちょっと異なる環境になった時にどのような反応をするか想像してみます。それによって対応を用意しておきます。基本的には夫婦で強力して対応すると良いです。一昔前は男性が儀式に参加して女性が面倒をみるといった役割分担になっていることが多かったと思いますが現在は違います。この非日常的な儀式を夫婦力を合わせて乗り切ろうという心構えが大切です。

通夜に参加するときの注意事項

通夜は故人を送る重要な儀式のひとつです。喪主を含め親しい親族はそれなりの覚悟を持って参列していることが予想されます。参列する際の服装は喪服に準じた黒・グレーを基調にしたものが適当です。嫌がる可能性がありますが、どうしても着てくれない場合は派手なプリントを控えた私服でもよいです。その際のマナーは僧侶が読経したり回向している時は特に静かにするべきです。焼香が始まれば多少話し声が聞こえても問題ありません。焼香は宗派によってやり方は異なりますが2歳児が焼香する場合は、父親か母親が抱きかかえて一緒に焼香すれば良いでしょう。大声を出して走り回ったりしてしまう場合は一時的でも会場を離れた方が回りの迷惑になりません。

葬儀・告別式に参加するときの注意事項

葬儀・告別式は故人に戒名を授け仏界へ旅立ってもらうことと、親族が故人にお別れをする大切な儀式です。服装は通夜に参列する時と同様に喪服に準じた黒・グレーを基調にしたものが適当です。嫌がって着てくれない場合は派手なプリントを控えた私服でも良いでしょう。マナーは通夜の時と大差はありませんが、導師が引導を渡している時は特別静かにする必要があります。引導はその儀式のハイライトであり、その時に会場がざわついていたら儀式自体が台無しになってしまうからです。運悪くこの時に騒ぎ出してしまうようなら、父親か母親のどちらかが抱えて会場を離れた方が無難です。2歳頃は思うようにならない時期なので、両親がそういった行動を見せることで参列者からも一定の理解を頂けます。

まとめ

一般的に通夜・葬儀の際の子供の粗相に対して、親族や一般階層の方は寛容です。それは子育てを経験したことのある人なら2歳児がまだ親の言うことをちゃんと理解できず、本能のままに行動してしまうことを知っているからです。またそれらの儀式は亡くなった故人を無事に送るためのもので、2歳児はこれから社会を支えていく可能性のある新しい命であるからということもあります。事前にリサーチして入念に準備しておくことも大切ですが、予定通りになるとは限りません。非日常的な空間であるため厳しい指摘を受ける可能性もあります。そういったことも含めて通夜・葬儀なのだと割り切って臨機応変に対応していくことが必要です。

無料資料請求はこちら お急ぎの方はこちら