厚生年金と給付金について

1.遺族厚生年金

【厚生年金に加入していた人:受給できる給付】



遺族厚生年金の給付に該当するのは以下の場合です。
遺族基礎年金の保険料納付要件を満たしており、

  • 厚生年金保険の被保険者
  • 厚生年金の被保険者であったものが、被保険者でなくなった後、被保険者であった間に 初診日がある病床が原因で、初診日から5年以内に亡くなった場合。
  • 障害の程度が1級、2級の障害厚生年金の受給権者
  • 老齢厚生年金を受給している者または老齢厚生年金の受給資格期間を満たしている者 遺族厚生年金を受け取れる遺族の範囲は以下のようになります。
  • 55歳以上の夫(遺族基礎年金の支給対象とならない夫の場合には60歳から支給)
  • 年金法上の子
  • 55歳以上の父母(支給は60歳から)
  • 年金法上の息子
  • 55歳以上の祖父母(支給は60歳から)

受給権が発生する順位は以下のようになります。

  1. 配偶者、年金法上の子
  2. 父母
  3. 年金法上の孫
  4. 祖父母
    年金額は以下のようになります。
  5. 老齢厚生年金を受給していた者、受給資格期間を満たしている者が亡くなった場合
     年金額:受給していた老齢厚生年金額の4分の3
  6. 受給資格期間を満たさずに亡くなった場合
     年金額:被保険者期間を300月とみなして計算した老齢厚生年金額の4分の3
  7.  

    *子・孫を除く受給者が亡くなるまで受け取ることができます。
    *夫が亡くなったときに30歳未満で子がいない場合は5年間の有期年金となります。

2.中高齢寡婦加算

    中高齢寡婦加算の給付に該当するのは以下の場合です。

  • 夫が亡くなったとき、妻が40歳以上65歳未満で子供がいない場合
  • 遺族基礎年金を受けている妻で、子が成長し遺族基礎年金を受けられなくなった40歳以上65歳未満の妻
    年金額は以下のようになります。
    ・584,500円(平成29年度年金価格)

3.経過的寡婦加算

昭和31年4月1日以前に生まれた者は、65歳になって中高齢寡婦加算が終了した後も経過的寡婦加算の給付を受けることができます。給付額は生年月日より異なります。

4.老齢厚生年金と遺族厚生年金の調整

妻が遺族厚生年金と、自分の老齢厚生年金の両方を受給できる場合、以下の調整が必要となります。
  • 妻が65歳になるまで
     遺族厚生年金か老齢厚生年金どちらかを選択
  • 妻が65歳になった後
     自分の老齢年金を受給し、遺族厚生年金の方が高額の場合はその差額を受給

年金の支給については、偶数月の15日に、前2ヶ月分が振り込まれます。

 

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